2006.09.09

ファイヤーウォールを鑑賞してみた

(ちょっとネタばれ)

TUTAYAでハリソン・フォード主演の「ファイヤーウォール」を借りてきた。

http://wwws.warnerbros.co.jp/firewall/

タイトル名は、もちろんネットワークのあれ。一般の人でも認知度の高い用語だと思うが、一般の人でも見たくなるタイトルだろうか。俺は見たくなったが。

映画に出てくるコンピュータって煙を出しながら壊れたりウィルスはドクロマークだったりと必要以上にベタだが、こういうタイトルだからか、現実的に描かれていて、ツッコミを入れるポイントが少ない。

そこをあえてツッコミすると

サーバルームの狭さが現実的

DELLのラックマウントが大量に刺さっているが、映画の舞台である銀行にしては貧相。ラックは鍵付じゃないとね。もちろん見た目重視でガラス扉で。

ついでに書くと、ラックマウントのコンソールを使っているんだけど、これは知らない人が見たら面白い仕掛けなので、舐めるように撮ってもよかったかも。(↓からもムービーで見れる)

http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/solutions/movie_guide

ツールが庶民的

冒頭で軽くトラブルが発生してネットワーク管理者役のハリソン・フォードがスラスラとコマンドを叩くのだが、その画面がhttp.confっぽい。隣の画面はetherealっぽい。アドバイザーが付いたんだと思うが、せっかくだから変な動きをするグラフなど、もうちょっとビジュアルなツールがよかったな。そっちの方が現実的だし。

ファイアウォールは出てこない

ファイアウォールを突破するかと思いきや、非常に丁寧に正規ルートでサーバ室まで入る。そりゃそうだよね。「俺だけは入れる裏口」を作るネットワーク管理者って、映画の中だけだよね。でも、そこまで現実的だからドキドキもハラハラもしなかった。

でも、現実的だと面白くないってこともないと思う。実際、悪役がVNCか何かでハリソン・フォードの画面を操作するあたり、現実的だけど鳥肌だったし、タイピングだってキャラクターが出る。そういうシーンだったら鑑賞したいかも。

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今日のBook Portfolio

歴史に名を残すケビン・ミトミックというハッカーの「欺術」という本に書かれているソーシャル・ハッキングはリアルで面白かったな。というわけで「海外ITモノ」というポートフォリオをご覧ください。

http://uessay.atnifty.com/bport/port.php?id=15

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2004.11.08

DEEP BLUE

魚が主役の迫力ドキュメンタリー映画。
六本木ヒルズの映画館で見ました。

本当に魚を撮ってるだけなんです。
まあ、魚といってもシャチが鯨を襲ったり、とんでもない絵もあるんですが、基本的に魚(もしくはクマとカニ)しか映ってない映画なんです。

それだけなのに、信じられないほど神秘的。

海中の泡のひとつひとつが丁寧にフィルムに収められ、自然の残虐性も、滑稽さも、全て人間には手を出せなく、ただ画面に映っている絵を受け入れるのみ。

見る前、金払って教育テレビを見るようなものかな、と思ったのですが、その予想は半分当たり。

残りの半分は、ここまで芸術的とはさすがに思わなかったぞ、という点。美術館ですら、こんなに美しさで感動を与えてくれるところはないでしょう。

そうそう、深海って、映画の「Matrix」みたいな感じなんですよ。
これは新たな発見。

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2004.08.14

武士~MUSA


英雄~HERO」を見て、チャン・ツィイーつながりで見たのだが、タイトルこそ似てるが、「英雄~HERO」は香港映画で、「武士~MUSA」は韓国映画である。

そういうわけで、本編前の映画紹介では韓国映画ばかりが紹介される。
(そういえばHEROのようにシャンプーのCMは出ていなかったな)

明が設立された当時の高麗の話で、昔話といえどもアイデンティティを強く感じさせる展開。

そこに出演するチャン・ツィイー。

というか、なかなか出てこないんだが、もったいぶっただけの価値のある登場の仕方。そして、登場してからラストシーンまで、HEROのようなアクションシーンは一切なしで、表情だけで惹きこむ。

一方で、戦闘シーンはHEROのワイヤーアクションとは対極的な重々しさ。また、かっこよさの次元が違う。色気があるとでも言おうか。ヨン様はどうでもいいけど、MUSAのチョウ・ウソンは大騒ぎになってもいいんじゃないかというぐらい、かっこいい。(女性と一緒に見てなくてよかった。。。)

というか、日本で、こういった映画って、作れないんじゃないの?ってぐらい凄い映画でした。


MUSA -武士-

発売日 2004/08/06
売り上げランキング 45

おすすめ平均
韓国・中国・モンゴルの歴史を迫力あるスケールで描く
チョン・ウソンが最高に格好いい!
生涯一武士。。

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2004.08.08

英雄~HERO


英雄 ~HERO~ スペシャルエディション

発売日 2004/01/23
売り上げランキング 379

おすすめ平均
きれい
主演のジェット・リーが初めて脚本を読みながら2度泣いた作品です。
できれば大画面で!

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チャン・ツィイー主演。
ということで、ビデオの冒頭に新作情報じゃなくてシャンプーのCMが挿入されている。

話の展開がわかりにくいが、絵は評判どおりの美しさ。
シチュエーションごとに衣装の色が変わるという演出も新鮮。

たまたま、uessayでRGB(色の三原色)の写真を何度か載せているが、まさしくぴったりな作品。でも、それが低予算化のため、なんて話を聞いて、ちょっとショック。

それにしても、中国人(香港人?)って、歴史ものが上手ですよね。
ハリウッドだと、戦いというと、良い人と悪い人になって、「悪い人=変な人」になっちゃう確率も高い。
そこを、全員、美しい人にしようとしてるところが、この作品の良いところでもあり、悪いところでもあるんだろうな。


チャン・ツィイー好きは、こちらをどうぞ。
次は武士~MUSAを見てみようかな。Amazonでは評判いいみたいだし。

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2004.07.19

脂肪遊戯

Digaを買ってから、深夜に放映してる映画を見る機会が増えた。最近は、ブルース・リーの映画を隔週でやってる。(それで、ブログを書く時間が減ってるのかも)

で、死亡遊戯という映画を見ている途中。

噂には聞いていたが、凄い映画。
ブルース・リーが死んでから、代役を使って作ったとは聞いてたけど、初めて見て、まさか顔画像合成までしてたとは、びっくり。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/action/god.html

ブルース・リーの死を謎かけするような脚本を目指したのだとは思うが、復讐劇な割には、最後に本物のブルース・リーが出てくるシーンなんて、コミカルで楽しい。こういう格闘シーンを見せたいんだよ、という楽しさが伝わってくる感じ。なんだかんだ、この映画を褒める人が多いのは、ここら辺が伝わってくるからだろうな。

途中で、代役のユン・ピョウが、ブルース・リーだったらありえないような動きをしていて、異様にかっこよかったり、サモハンが、これまた異様に身軽だったり、おいしいシーンは多い。

燃えよデブゴンを見たくなってしまったよ。
(そんなわけで、タイトルは「脂肪」遊戯。お粗末)


追記:関連作品を大量に発見!
http://www.ne.jp/asahi/garakuta-jinsei/movie/brucelee/god.htm
http://www.jvd.ne.jp/hk/shiboyugi/shibou.html

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2004.06.29

フォーン・ブースと嘘発見器


コリン・ファレル酒宴の。。。。主演の「フォーン・ブース」をDVDで見ました。

フォーン・ブース

発売日 $2004/04/02
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おすすめ平均
コリン・ファレルがカッコイー!
三日での撮影のくせに、【傑作】
濃密な80分

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コリン・ファレルの演技が最高!という意見も多いですが、私にとっては太った警官の演技が最高でした。もちろん、面白かったですよ。でも、俺も嘘つきだけど、ここまで自分に返ってくるのは、現実感がないな。


というわけで、「嘘」特集

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2004.06.14

アクシデンタル・スパイ


テレビで見た映画について書くのもなんだが、
ジャッキー・チェンの「アクシデンタル・スパイ」

アクシデンタル・スパイ

トルコが舞台となっていて、パレスホテルも重要な舞台のひとつとして設定されている。
(ビビアン・スーとジャッキーが出会うシーン)

7、8年前ぐらいにトルコを一人旅したことがあり、最初の一人旅立ったので、最初に止まった宿は旅行会社まかせというか、一覧表のなかで、安くて趣のあるホテルを選んだ。当時は、アガサ・クリスティがお気に入りだった、という紹介しか聞いてなかったが、ジャッキー映画に出てる、と教えてもらった方がわくわくしたかも。

パレスホテルの次には、トルコ風呂のシーンが出てくる。
これは、行ってみたかったが、よくわからなくて行けなかったなぁ。

で、グランバザールで、ジャッキー映画でお約束の裸で逃亡するシーン
あと、アヤソフィア(だっけ?)で格闘シーン

どれもトルコの見所。日本で言えば、奈良の大仏とかでアクションしてるようなもんだよな。
トルコ政府、偉い!

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2004.06.03

DIGAとノッポさん

あとでゆっくり書こうと思ったのですが、、、

HDDレコーダーを買いました。普段、テレビは「帰ってきたら、とりあえずつける」という使い方をしてて、最近、面白い番組ないなぁ、と思ってたのですが、友達の家でHDDレコーダーを見せてもらって、「何を見る?」とHDDに録り貯めされた番組を見せられて、すっかり考え方が変わっちゃいました。


・EPG(電子番組表)を使えること

・実売10万円以下であること

という条件で店頭で比べたら、割と選択肢が絞られてしまうんですね。

結局、EPGの見やすさでPanasonicのDIGA DMR-E85Hというやつにしました。
(Sonyは番組が選びにくかった。。。)

Panasonic DIGA DMR-E75V-S ビデオ一体型DVDビデオレコーダー

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早速、何か録画してみよう、と「トリビアの泉」を録画してみました。

で、見てたらノッポさん。

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2004.05.26

「少林寺三十六房」な職場

寄せ集め見たいな部署にいるため、いろいろ面倒である。なかでも面倒なのが自分の席までのみちのりである。

営業とSEと企画のいるビルで、なぜか営業とSEの間が物置になっていた。(それもなんだかな、と思うのだが)

で、その物置を空けてもらって座席にしているのだが、出社するときは勿論、トイレに行ったり、自販機でお茶を買ったりするのに、人の課をかきわけていかなければいけない。そうすると、かなりの確率で人に話しかけられるのだが、それが挨拶程度じゃなくて、結構、長かったりする。立って聞いてると、落ち着かないので空いてる席を見つけて座れよ、と言われたりするが、座ってしまったが最後、自分の席に帰れなくなる。

で、ある時、気付いた。これは少林寺三十六房だ。

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2004.05.07

ロード・オブ・ザ・稟議

映画を見てきました。
もちろん、見たのは「~稟議」じゃなく、「~リング」ですけど。

「稟議」と書こうと思ったのは、映画自体の話はもちろん

・正直に「~リング」と書くと検索で引っかかっちゃうので
 引っかからないような工夫をしよう(逆SEOという手法)

・ついでに稟議という文化を、映画のストーリーにかけて
 茶化すのも面白かろう

という発想からです。

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