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2018.07.01

アーキテクチャ(もしくはワイン)を語るための戦術

エレベータ・ピッチという言葉がある。エレベータに乗ってる間(約30秒)のような短い時間で要領よく相手に伝えることを指すようだ。孫正義氏が一発OKを連発したと帯にある前田鎌利氏の「社内プレゼンの資料作成術」でもキーメッセージの文字数はYahoo!ニュースの見出しと同じ13字としている。

確かに顧客と幹部は短い言葉で伝えよとはよく言われるが、コミュニケーションは顧客と幹部だけが相手ではない。短く話をまとめようとしたら、十分な検討がされていないと映ってしまい、必要な(本当は必要でないかもしれない)追加資料がないと議論が再開できないなど却って長引かせてしまうことがある。つまり「話が長い」と「伝わらない」のストライクゾーンをいかに見極めるかは仕事を早く片付ける上で重要な技術だ。

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