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2018.03.10

IT業界の有名人の言葉でTOEIC対策ができるサイト

積極的に英語で仕事をしたいわけではないが、ある程度はキープしておきたいという層は多いんじゃないかと思う。自分も、その中の一人で、何年かごとに、思い出したように試験を申し込んだりするのだが、どうにもTOEICの問題に出てくる架空の企業で起こる架空の出来事に頭を使うのが好きになれない。

quote for TOEIC part5というサイトは、TOEIC part5の出題っぽくで、エンジニアが好きそうな言葉を延々と出題してくれる。

https://sites.google.com/view/qft5/

iPhoneでは、こんな感じに見える。

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単なるブラウザ表示なので、単語を長押しして調べることもできる。

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例えば、Steve Jobsが言ったとされる、こんな言葉。

If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do.

理解させるためだけに作ったような例文ではなく、もしSteve Jobsがカリグラフィーの授業を取らなかったら、パソコンが素晴らしいタイポグラフィを持ってなかっただろうという歴史的な偶然を題材に学べる。

有名な人の言葉だけではない。PEP8というPythonのコーディング規約からの引用もあった。

The naming conventions of Python's library are a bit of a mess, so we'll never get this completely consistent -- nevertheless, here are the currently recommended naming standards.

英単語を、その単語を使って実際の世の中の課題を解決しようとする活きた文章の中で学べるわけだ。あの単語はDavid Heinemeier Hansson(Ruby on Railsの作者)も使ってたなぁ、という気分になれる。

暇つぶしにもいいかもしれない。

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