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2018.02.04

エレベータを待ちながらAIについて考える

最近の電車は少しでも遅延すると理由がアナウンスされるが、エレベータから「大変申し訳ありません。お客様同士のトラブルで」とか聞いたことが無い。それどころか、このエレベータは頭が悪いんじゃないか?と陰口を叩かれる。同情する。

ところで、頭のいい人もそうでない人も平等にエレベータを待たされているわけで、そのうち、どこかの天才が既存のアルゴリズムを凌駕するアルゴリズムとか作り出すかもしれない。

一方で、天才であっても、細切れの時間をエレベータの前で過ごしたぐらいでは思いつかなかったり、もしくは仮に思いついたとしても、現時点での最適解を置き換えるだけのインセンティブがないのかもしれない。

AIに関する議論は多いが、おそらく現在の制約条件での最適解に辿り着いている課題に対して、AIに新たな解を求めるのは難しいだろう。だとしたら、制約条件そのものを見直すようなところがAIに頑張らせるべき領域なのかな。

ということを書きたかったのではなかったんだが、ま、いいか。

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