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2010.01.16

幸せなノートを作る10のノウハウ(2010年版)

なんだか嘘くさいタイトルを考えてしまった。

去年、電子工作を趣味にしてから、仕事用とは別に趣味用のノートを携帯して、思いついたことをちょこちょこ書き込んでいて、これが意外に楽しい。最初は電子工作だけのつもりが、妻との共通の趣味(主に旅行)とか、将来やりたいことなど雑多なノートに成長している。

そんなわけで、ここ半年で蓄積した趣味用ノートのノウハウを列挙することにする。

1.なんでも10個列挙orマンダラート

学生の頃、「実験に失敗したら原因や対応策を10個列挙しなさい」と指導教官に言われた。10個も列挙すれば、まともな方法が見つかり、思いついたことをすぐやるのに比べて金銭的・時間的な無駄がないのということで、昔から実践している。例えばヤフオクに出品して買い手が付かなかったとき、なぜ売れなかったのだろう、という原因と対策とかを箇条書きにしたり。

マンダラートは3×3のマスの中心にテーマを書き、周辺の8マスに関連するアイデアを書くというアイデア捻出法のひとつ。10個列挙に比べアイデア同士の位置関係から相乗効果が生まれなさそうだが、レイアウト的にマヌケな感じもするので、ものにより実験的に取り入れているところ。

慣れない人には苦しい作業かもしれないけど、気軽に掘り下げられるので、ほかの人にもすすめたい。

2.共有したい情報は「」で括る

レオナルド・ダ・ヴィンチのノートのように、死後に発見される(=死後まで発見されない)ことを望むのでなければ、思いつきは人に話したり、twitterに書き込んだりする方が楽しい。

ただ、ノートに書いてる時というのは電車の中だったり大抵は一人のときで、いざ人と会ったりPCの前に座ったときに思い出せないことが多いので、これは人に共有したいことだぞ、というマークを付けておくことにしている。

3.完了したことは塗りつぶす

実行したことを塗りつぶすのはワタミの社長の手帳のパクリ。思いついた貴重なアイデアなので塗りつぶさないで、斜線で消し込んでみたりと試行錯誤中だが、思いついたアイデアを実現したときに、実現した自分を褒めながら塗りつぶすというひとときも楽しい。

4.旅行中は違う色のペンで書く

これは偶然の産物。旅行先のホテルのボールペンがたまたま青いインクだったので、帰国したら着手したいことなどをノートに書いたのだが、旅行から帰ってからも、あのときに思いついたことだ、という特別なアイデアな気がしてモチベーションが高まる。

応用して、色々な色のペンを持ち歩き出先ごとに使い分けるというアイデアもあるが、そこまですると特別な感じが薄まりそうなので、旅行先に限定するぐらいがいいのかな、と。

5.ノートの最初のページには夢を書く

旅行先に違う色のペンで書いたもののひとつがこれ。前に読んだドリームマネジャーという本の中でも、夢を100個列挙することが書かれてていて(そういえば、このブログのサブタイトル「あなたの夢は何ですか」も、この本に影響されて付けたんだっけ)、ふと旅行先で思いついて夢を100個書くためのページを作った。

さすがに100個も思いつくのは大変なので、足掛け何年かで埋めていくものだと思うし、早々と実現するものもあると思うが、何度も見返すのに適当な場所として、最初のページに書いておくのがいいと思う。(今のノートは途中のページに書かれているが、次のノートは最初のページに書こうと思う)

6.タグを作る

ノートは時系列に書け、ということが鉄則のように言われているが、僕のノートの場合は10個列挙するページがあったり、時系列的なメモがあったりと混在して、後で探しにくいので、どこかのノート術のノウハウをパクって、最後のページをインデックスページとしている。

タグといっても、「未完(ブレスト中)」とか「買い物」といった感じで、ジャンル別ではなく、アクションを起こす必要があるか否かだけで、いまいち洗練されていないのだが、何年か使っていると成長してくるかも。はてなブックマークのタブと連動させても面白いかもねぇ。

7.日付や金額など数字を残す

いまいち実践出来ていないのだけど、必要な要素ではないかと。

8.おいしいところは次のノートに引き継ぐ

まあ、当然のことでしょう。今のノートが2代目だけど、3代目は、もっと自分にフィットして、自分を楽しませてくれるノートに成長しているんじゃないかと今からワクワクしている。

9.ジャンル=ミッション・ステートメントである

ミッション・ステートメントは7つの習慣で紹介されている、文字通り自分のミッションを文書化したもので、読んだ当時に自分なりに作ってみて、節目ごとに見直しをしていたのだが、自分に真剣に向き合うというのは堅苦しく疲れるので、しばらく放置している。

趣味ノートを作ってから、ミッション・ステートメントも復活させようか、と思ったが、このノートにはすでに夢が100個も書かれる予定で、なおかつ、その夢は個人的なこと、家庭的なこと、仕事のことを網羅している。意図的に網羅させたわけではないが、100個も書くと言うことは、そういうことだ。

そんなわけで、たまに自分の夢を読み返してる方が楽しいし、夢を眺めているだけで自分自身のミッションも意識できるので、これでいいんじゃないかな。

10.ヘッダは頑張らない

最後に気の抜けたことを。

仕事で議事メモを残すときとか、日時とか出席者とか必須事項だが、なんだか遊びのノートにフォーマットを決めるのって仕事を思い出しそうなので、意図的に適当に書いている。

ToDoのチェックボックスも仕事っぽいので本当は書きたくないけど、あれだけは便利なので手放せない。

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