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2006.07.31

気付いたらアクセスが30 件/日に

そういうものか。アクセスは糧ではないけれど、なんか過去に書いた文章まで読む価値なし、と言われてるみたいで気持ち悪い。

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2006.07.26

シスアナ論文対策(を去年落ちた僕が考える)

一昨年から試験結果が公表されるようになり、論文以外は合格ラインなので論文に注力したい。

で、今年の参考書だが、これを選んだ。

情報処理教科書 システムアナリスト 2006年度版 情報処理教科書 システムアナリスト 2006年度版
島本 栄光

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論文例が12例もあるのと、陥りそうなポイントをまとめていて、論文対策によさそう。

前にセミナーに行ったときは、「自分が工夫したことを書け」と言われていた。そうすると、本当に工夫した点が設計だからと設計のことを書いてアプリケーション・エンジニア寄りになったり、泥臭いプロジェクト運営とかを書きプロジェクト・マネージャ的になってしまう。

(下記でも似たことを述べている)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NIP/FUGOKAKU/20050215/156180/

しかし、もう一度、JITECの発表したシステムアナリストの対象者像に目を通すと「企業の経営戦略を受け、情報戦略の立案、及びシステム計画の立案を行うとともに、情報システム開発プロジェクトへの支援、システム化と同時に進める業務革新の推進支援、それらの結果に対する評価に従事することになる」とある。(下線部は私)

変換しながら読んでみると、

 経営戦略を受け ⇒ 儲かるIT投資か
 業務革新の推進 ⇒ システムだけじゃなく業務も変えているか

ということが求められている。

これは「結果的に儲かったか」とか「システムを使う新たな業務が発生したか」という意味ではない。そういう経験であれば、探せばなくもないだろうが、真の意味で経営戦略を受けての情報戦略立案というのは、よほど限られた人しか経験できないことだろうし、参考書だけでイメージするのは難しい。

少し前に「システムアナリスト受験前に読むべき本」で紹介した「情報システム計画の立て方・活かし方」という本は、まさに限られた人のノウハウを追体験できそうで「読むべき本」としてブログに紹介したが、

http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2006/06/post_247b.html

~経営戦略の実効性を高める~ 情報システム計画の立て方・活かし方 ~経営戦略の実効性を高める~ 情報システム計画の立て方・活かし方
柴崎 知己

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その後に読んだ、「チェンジ・ザ・ルール」という本も良かったので、追加でおすすめリストに載せたい。

チェンジ・ザ・ルール! チェンジ・ザ・ルール!
エリヤフ・ゴールドラット 三本木 亮

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「ザ・ゴール」という本を知って人であれば、その続編でTOC(制約条件の理論)を扱っている小説と書くだけで伝わるだろう。ERPを作っている会社がユーザから「ERPの投資でどれだけ儲かるか示せ」と言われるところから始まり、製造から開発、そして最終的には代理店まで巻き込んだ業務ルール改革に着手する。サプライチェーンの現場で起きていることを追体験でき、論文の材料にできそうなネタが豊富である。

ただ、TOCを論文にするのはコツがいりそうなので、実際はオーソドックスな指標に置き換えたほうがいいかな、と本を探したら「SEのためのIT投資効果の測り方」という本に出会った。

SEのためのIT投資効果の測り方 SEのためのIT投資効果の測り方
森 昭彦

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日経BPが「SEのための」と謳ってる本は大抵、「SEオールマイティ」みたいな感じがして、それこそ論文で落とされるプロマネ兼シスアナみたいな人間ができあがりそうだが、この本も「IT投資効果の予測はとても難しい作業ですが、RFPなどを使って要求仕様を整理した段階で、ある程度概要を把握しておく必要があります(p60)」と書かれていて、ますますシスアナ像から離れたスタンスの本だとわかる。そこは最初の3冊を読んで予防してから読んだほうがいい。

ここまでは読書で、ここから論文対策。

まず、「自分の経験を踏まえ」という考えは一切、捨てることにした。大抵の仕事が、情報担当をその気にさせたかトップオーダーに対応したものなので、変に利用しようとするとシスアナ像から外れる。

で、仮想の会社を思い描き、経営方針から考えてみる。僕の場合、付き合いのあるメーカーが新しいことを始めたのを聞き、それを題材にすることにした。こういう会社を選ぶときは、商社よりメーカーの方が一社で持っている業務が多くて論文の題材にしやすい気がする。

その会社をモデルに「情報システム計画の立て方・活かし方」に出ている経営戦略マップを描く。あまり想像力が働かなかったら、最終的に「サプライチェーンの改善」と「コンタクトセンターの強化」は製造業であればあっても不思議ではないので、それに導くような経営戦略でもいいかもしれない。全体計画にシステムが1つでは現実味がないので2つ以上がいいと思う。僕の場合、ちょっと特殊な機器を扱うメーカーをネタに考えているが、その特殊さゆえ、通常のサプライチェーンやコンタクトセンターではうまくいかなさそう、という感じが漂っていて論文にするのが楽しみである。

次に「IT投資効果の測り方」から適当な目標値をでっちあげる。あくまで論文用なので2、3あれば十分だろう。

そこまでできたら、参考書の例題をもとに論文を作っていく。まあ、これは僕にとっても、これからの作業なのだが、参考書に沿って7パターンほど消化すれば、相当、つぶしの利く準備ができるんじゃないだろうか。

私用も多くて、去年以上に勉強時間が取れないが、効率よく勉強して、今年こそは合格したいなぁ。

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2006.07.18

スペイン

私用でスペインを旅してました。

ブログにメインの話を書くのもアレなので、そうでない普段のuessayに書いてるっぽい雑感を書きます。

ホテルはALCATELの電話

日本では認証SWで名前をよく聞くALCATEL(そういえば最近、ルーセントと合併したっけ)。3つ泊まったホテルのうち、2つは部屋の電話がALCATELでした。ヨーロッパでは結構なシェアなのかな。

それと、どこもかしこもWi-Fi対応でした。日本国内でホテルに泊まる機会がないので、よくわからないけど、どこもそんな感じなのかな。

ロナウジーニョ

滞在したのがバルセロナだったので、何から何までロナウジーニョでした。いろいろな看板に巨大なロナウジーニョが出てるかと思えば、公園ではちっちゃいロナウジーニョが追いかけっこをしている。(ユニフォームが普段着みたいな感じ)

バルセロナは、みやげもので言えば、東京タワーと東京ドームと六本木ヒルズが束になっても敵わないほど、ガウディ建築のシェアが高いが、同じようにスポーツ選手を何人も束にしてもロナウジーニョには敵わない!という街でした。

ディザスタ・リカバリ

要するに財布をすられちゃって、バックアップがあって助かったという話。盗られた後、「地球の歩き方」の「盗難にあったら」というページを見ていたら、サグラダ・ファミリアの前は危ないって書いてあった。そのまんまだ。

急いでホテルに帰り日本に電話してカードを止め、金庫に仕舞っておいた予備のカードで旅を続けたわけだが、盗られたカードはVISAでどこでも使えたのに、予備のカードがJCBで、スペインではちょっと店を選ぶ必要があったのは残念だったかな。

こんなことしか書かなくてバチがあたりそうだけど、本来の目的は新婚旅行なのでした。

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2006.07.01

ネットワークの色

Life is beautifulで「色に情報を運ばせる」テクニックについて紹介されていた。

http://satoshi.blogs.com/life/2006/06/post_11.html

色というと・・・

 読まないと後で困るよ⇒赤
 安心材料になるよ⇒緑+丸枠

あたりは、一般的に使っているのだが、ネットワークの仕事をしていると、もうちょっと色使いが細かくなってくる。

一般的なのは、基幹系と情報系(メールとか)を2系統分けている企業で

 基幹系⇒赤
 情報系⇒青

だろう。両方とも同じ会社が手がけると、ご丁寧にケーブルの色までツートンカラーになっている。VLANとかで2系統を中間色のケーブルに乗せてるなんて芸当もありそうだ。

さらに細かいところで、網としてのインターネット(楕円で描かれることが多い)は緑が使われることが多い気がする。アースカラーということなのだろうか。ついでに、広域イーサの色は青っぽく、ATM系はオレンジ系が使われる気がするが、どこかのパンフレットの色分けに合わせてるのかな?

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機器は灰色とかが多いと思うが、ファイアウォールは赤で書きたい気がする。試しにAmazonで「ファイアウォール」関連の本を並べると、こんな感じだ。(おお、アフィリエイトにこんな使い方があったのか!)

しかし、SonicwallとかNetscreen(現Juniper)あたりのファイアウォールはコポレートカラーが青だったりする。色的な棲み分けだろう。その場合、実物に合わせた配色がいいと思う。

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ところで、ここ1年ぐらいVoIPに関わるようになったのだが、音声系の色使いは黒が多い気がする。多いというか、音質重視で別のネットワークと混ぜないというポリシーがある場合は、確かに色分けの必要性を感じない。

それもつまらないので、試しに機器の色をメーカー別に塗り分けてみた。すると、急に相性(相互接続性)は大丈夫だろうか、と不安になってきた。技術者が把握するためにはいいかもしれないが、客には見せられないな。

LANで、CiscoのコアスイッチにアライドテレシスのL2スイッチを付けて、両端にDELLのサーバが来ようと、SOTECのノートPCが来ようと、心配になることはないのだが、VoIPだとそこまで安心できない。

そのあたり、まだまだだな、と思わざるをえない。

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