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2006.02.26

ブラウザのスタートアップをWikiの編集画面にしてみる


これ、効果絶大。

滞りがちなブログの更新によさそう。
欲を言えば、ちょっとWYSWYGが欲しいところ。
それから、Gmailみたいに自動保存とか。。。

うまく使えば、オンラインブックマークも不要になるかも。

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2006.02.23

ついでに文房具屋も始めてみたいなぁ

ロバート・ハリスの「人生の100のリスト」を立ち読みしていたら、ファッション・モデルと付き合うとかサイケデリック・ドラッグをすべてやるというといったぶっ飛んだ夢に混じり、本屋を開く、なんて項目があった。

僕自身も、去年の12月に、ネットで本屋を始めてみたのだが、昔からの夢が、AmazonのWebサービスと、ブログに技術情報を惜しみなく放出してくれるハッカーのお陰で、作り始めてから6週間。

趣味のメモは、完成したら捨てているので残っていないが、最初に会社帰りの電車の中で書いた、そして最後まで見つづけていたページは、多分、こんなことが書いてあった。

1週目:自分のサイトからAmazonの本を検索する方法を身につける
2週目:ユーザ認証の仕組みを見に付ける
3週目:後で機能拡張が楽なように、フレームワーク開発を見につける
4週目:これらの技術を仮組みする
5週目:自分で何度も使い、操作性を高める
6週目:セキュリティ対策を徹底的に施す
7週目:ブログに書く。何人かの知り合いにメールする。

今も忘れないのが、あまりに計画どおりに進んで、自分で驚いたことだった。好きだから、というのは、そういうことなんだなぁ、と思った。

この「6週間」というのは、今後、また何かを始めたいときに振り返ることにしよう。

昔、ソファを買おうとネットで検索したら、ソファのようにネットで買いにくいものを、みんなあの手この手で紹介しようとしているのが面白いと思ったことがある。

http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2004/12/post_8.html

回転ムービーにしてみたり、実際のイメージを表現するために、モデルを座らせた写真を載せてみたり、売るためのアイデアを楽しんでいる感じだ。

本業ではないからこそ、思い切って楽しい売り方をできるものを次の目標にしてみたい。昔から好きな文房具でも始めてみようか。

これも6週間でできるだろうか。

人生の100のリスト
人生の100のリストロバート・ハリス

おすすめ平均
stars新しい100のリスト
stars他人から「イイ人ね」と
stars発想が面白い
stars疑似体験
stars格好いい!!

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「メディア買収の野望」読了

ライブドア騒動の頃、ふと古本屋で上巻が100円で売られていたので買ったら、下巻を探すのに7~8件ぐらい回ってしまった。

ジェフリー・アーチャーの1996年の長編で、後書きによると

・マードックとマクスウェルという実在のメディア王がモデル
・作者みずから80%ファクト、20%フィクション

なのだとか。

10年前の小説だというのにTOBなどの用語も普通に出てくるし、ラジオ局欲しさに炭鉱まで買わされたり、いわゆる買収ネタ好きにはたまらない展開。

しかし、一番面白かったのは、2人の主人公の幼少期を描いている部分だろうか。子供ながらに大人以上に強か(したたか)に取引を繰り返し、失敗しながら、いろいろな教訓を得る。その教訓が、物語の後半にも出てきたりして、うまい!と思った。

ただ、残念なのが、この本、おそらくはネットでは入手困難だということ。

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2006.02.20

複数同時工事をマネジメントするためのWeb2.0

(タイトル中のWeb2.0は飾りです。ごめんよ)

同時に何箇所も工事するという経験が久しぶりに巡ってきた。前に遭遇したのは何年も前なので、当時の手法を見直してもいいかな、と。

進捗管理にはExcelを使うな。適当なCMSを使え

同時に何箇所もトラブルが起こる場合も、情報管理の基本は時系列だろう。何時に誰から電話があった、というだけでもいい。漏れなく残すことが重要である。

それを、ひとむかし前であれば、Excelで記録していただろう。同時に一人しか編集できないため、苦肉の策として「進捗管理(××加筆).xls」など醜いファイル名にしたりしていた。

大規模プロジェクトでは、個々の情報源を信頼することで情報の質を上げるアプローチを取りたい。Web2.0風に言えば、「ユーザの貢献」である。

それを実現するためのツールとして、Wikiは使い勝手がいい。はてなグループの評判もいいらしいが、顧客情報でもあるので、アクセス権限を適切に管理された社内サーバでWikiを走らせるぐらいがよいだろう。

PukiWikiでは、WebサーバでPHPを動作させる必要があるが、慣れれば数分でセットアップできる。Calenderプラグインを使えば、日報作成のためのページが自動的にできあがる。

マニュアルは頻繁に改訂せよ

他拠点工事では、拠点ごとの情報を個別に記し、共通部分は共通マニュアルとして工事担当者に渡すケースが多い。

このマニュアルに細かくフィードバックを盛り込む。工事担当者は、必ずしも全てのバージョンを読む必要はないが、工事当日は必ず最新版を携行してもらう。

ソフトウェアがモノからサービスに転じたように、マニュアルも、モノという形から脱却しなければならない。規定の書式にとらわれず、このマニュアルは便利だ、工事には不可欠だ、と思わせるようなエクスペリエンス型の表現を模索してもいいかもしれない。

「ユーザも共通開発者」というWeb2.0の姿勢は、ここでも真価を発揮するのではないだろうか。つまり、工事担当者が、読みやすいマニュアルを求めてもいい、という雰囲気作りこそ、複雑なプロジェクトに必要な作業だ。

一方で、「永久にベータ版」という思想は、工事マニュアルには馴染まないだろう。


既存の仕組みを活用しよう

近い将来、現場とのやりとりがXMLで流れるようになるだろうか。いや、当分ならないだろう。(なってもかまわないと思うけど)

ただ、PMBOKが目指していたように、管理できそうなものを、全てPM(プロジェクト・マネージャ)側で管理するという姿は、今後も続いていくとは思えない。

おそらくは、各々の業務の歴史あるフォーマットを踏襲しつつ、連携すべき点だけを連携するというのが、今後のマネジメントの姿だろう。複雑なプロジェクト管理システムを導入して、過去の手法を棄ててしまうのではなく、過去の手法のよいところを上手に残し、結果として、楽にマネジメントする。

それを、ロングテール的だね、と括ってしまうのは、ちょっと苦しいこじつけか。

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2006.02.16

check*padとはてなブックマークとGmailの雑テクニック


Web2.0時代だから(というわけではないですが。。。)、いろいろなサービスを利用しています。特に、check*pad、はてなブックマーク、Gmailの3つは、自分でリストを作ったり、タグを付けたりできるので、人によって使い方が分かれるのではないかな。

というわけで、気づいたら取り入れていた工夫を列記してみましょう。

check*pad

  • 「モーニングリスト(家から会社へ)」リスト
  • モーニングリストは、毎朝6時にメールが届くように設定しているのだが、その中に、会社に持っていくものを書き込んでいる。そうすると、毎朝、メールで目が覚めて、同時に忘れ物チェックができて便利。

  • 「体にいいこと」リスト
  • 「フランクリン・プランナー」に次のような一説があります。「人生の四つの側面--肉体、社会・情緒、知性、精神--におきて、バランスよく再新再生を図ろう」。これを載せておくことで、バランスよく取り掛かれたりしそう。

  • 「買い物」リスト
  • 買うのを忘れないように、というより、衝動買いをしないよう、時間をかけて吟味をするために利用。ただ、リストを見るたびに「買うべきか、買わないべきか」と悩むのは、いいことなのか悪いことなのか。


    はてなブックマーク

  • 「そのうち」「済み」タグ
  • これは多用している人も多いような。僕は、これに「実装」とか「会社で共有」というタグを組み合わせて、「そのうち」「実装」とか「会社で共有」「済み」と表現しています。ブックマーク・タスク管理ですね。

  • 「思い出」タグ
  • 人との出会いや、自分のエントリが話題になったりして嬉しかったときなどに使うタグ。
    あまり増えないのが、ちょっと寂しい、今日この頃。

  • 「コメント」「トラックバック」タグ
  • これも使っている人、多いですね。なかなか実践に移すのは難しいですが、コメントやトラックバックは、ブログが盛り上がっていくためにも、どんどん使っていこうかと思います。

    Gmail

  • 「登録もの」タグ
  • いわゆる登録もの。ユーザ登録したときのメールや、申し込み確認などに付けているが、そういうメールは探す回数も多いので、僕のGmailタグの中では、一番活躍しているかもしれない。

  • 「SNS」タグ
  • mixiやGREEからのメールは「~さんからメールが届いています」というやつぐらい。いくらGmailの容量が無尽蔵とはいえ、表示されているだけで邪魔なので一気に消すために自動タグ付けを設定しておくと便利。

  • 「FW」タグ
  • 他のアカウントのメール(例えばYahoo)もGmailに転送しているが、他のサービスからの転送は「FW」と自動タグ付けしている。というか、そうしないと、どのアドレス宛に送られたメールなのかわからなくなっちゃう。

    --

    続きはUessay Wikiで。

    ほかの人は、どうしてるんだろうか。

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    2006.02.09

    泣けた本は800件、泣ける本は8万件

    Book Portfolioで「泣けた本」というポートフォリオを作った。

    泣ける本(3冊) : Book Portfolio

    ある日、検索ログを見ていたら「泣けた本」を検索してたどり着いた人がいたので、おや?それは凄いんじゃない?と見てみたら、Yahooではトップにいた。Googleでも3位ぐらい。

    しかし、Googleで800件というのは、検索エンジンを知っている人間からしたら、非常に少ない。「uessay」でも25000件である。(この検索結果は、僕がネットで遊んだ軌跡だな。。。)

    ふと思いついて、文法を少し変えて「泣ける本」と検索したら8万件だった。100倍である。

    読んで泣けたので過去形じゃないの?と思ったが、そうじゃないらしい。ただ、800件の頂点にいるより、8万件の頂点にいたほうがいいので、タイトルを「泣けた本」から「泣ける本」に変えてみた。吉と出るか凶と出るか。

    ついでに、タイトルに「*件」と表示することにしてみた。数字を出したほうが興味を引くんじゃないかな、と思って。こっちは吉と出るんじゃないかな。出てくれないかな。

    ついでに宣伝です。

    もし、紹介したい「泣ける本」をご存知でしたら、ぜひぜひBook Portfolioに登録してみてください。Amazonアソシエイトを登録されている方は、お持ちのIDで掲載することも可能です。

    問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? 問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?
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    Bloglinesでアクセス状況を把握する3つの方法

    久々にLifehackもの。

    サイトを運営する人は、猫も杓子もアクセス解析らしいのだが、毎日、Apacheのログを見るのは、ちょっと面倒。

    Passion For The Future: IISのログを楽々解析するWeblog ConvertとApacheLog Viewerのノウハウを読んでApacheLog Viewerを使い始め、便利!と思ったが、毎日欠かさずに、というのが苦手な割に、前に見たときの続きを見たいという気持ちがあり、試行錯誤。

    そんなとき見つけたのが、phpMyVisites。

    phpmyvisites

    phpMyナントカという名前が一種のブランドみたいになっているが、(別々の人が作っているのに)その名を冠しているだけあって、割と多機能で、多分、Ajax。

    これがグラフ出力みたいな当たり前の機能だけでなくRSS出力もサポートしている点がユニーク。これをBloglinesに登録すれば、1日あたりのアクセス数ぐらいなら見ることが可能。つまり、他人のブログを見るのと同じマウスの流れで読み飛ばせる。

    もし、異様にアクセスが膨れ上がって不思議だったら、クリックすれば詳細を覗けるのもいい。

    ただ、MySQLを立てないといけなのは、ちょっと敷居が高い。

    --

    次に、はてなブックマーク。次のように、自分のサイトのブックマークされ具合を表示できる。

    はてなブックマーク - http://goodsite.cocolog-nifty.com/ の新着エントリー

    はてなが素晴らしいのは、こういうページまでRSSにしてしまう点。

    検索でたどり着いて、何の感想も持たずに去ってしまう人の中に、たまに、ブックマークをしてくれる人がいるのは嬉しいことだが、こちらもBloglinesに取り込めば、自分のサイトがブックマークされるたびに気づくことができる。

    --

    3つ目が、これ。

    トラックフィード : リンクが張られたら瞬時に通知するアクセス解析ツール

    名前のとおり、通知方法がRSSです。ただ、あまり、このブログをリンクしてくれる人がいないので、まだ効果は不明です。まあ、だからこそのRSSなのかもしれませんが。

    --

    その他、これもRSSにできたら、自分のサイトの状況を把握するのにいいかな、と思うのが

    ・自分のサイトのトラックバックやコメントの通知
     (そういうブログもあるのかな?)

    ・Amazonのアフィリエイト

    Amazonなんかは認証が必要なのでRSSでは難しいと思うが、何らかの技術革新により解決されてくれるといいのだが。

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    2006.02.03

    フェルマー風

    ここ最近、思ったこと。

    (1)技術者にとって、ある技術を「わかる」というのは現行機種を使って「実現できる」ということだけでなく、その前の機種、バージョンで想定されるリスクを評価できることを意味してる。

    (2)東証のシステムダウンは、ライブドア騒動ぐらいで落ちたのは、そういうことが起こりうると想定し切れなかったことに原因がある。

    (3)ライブドアは不正なことをしたから逮捕された。ホリエモンは調子に乗りすぎていたのだ。

    こういうことを言う人間の共通点を僕は知っている。しかし、ここには書かないことにする。(フェルマーの最終予測のように)

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    2006.02.01

    新規開拓するトラックバック、リピータを作るRSS


    Book Portfolioにトラックバック機能を実装しました。

    作りながら思ったのが、

     新規顧客→トラックバック
     リピータ→RSS

    という対応関係。

    トラックバックは、言うまでもなく、他人のブログに対して、自分も言及したことを伝える機能。関連するブログにトラックバックを送ることで、自分のブログに誘導することができる。(一方で、気をつけないと、トラックバック・スパムとなり、迷惑がられるだけだったりする)

    RSSの方は、気に入ったブログをRSSリーダーに登録することで、リピータを作るのに最適である。英会話スクールなど、掲示板に加え、RSSで最新情報を提供すれば、リピート率も上がるだろう。市役所がホームページにRSSを実装したら、広報誌の代わりになる。

    気づいていた人は気づいていたと思うし、早々とビジネスに生かした人も多いと思うが、ブログに、こんなにきっちりと新規開拓とリピータ作りというマーケティング向きの機能が備わっているというのに気づいたときは、ちょっと驚いた。

    現在、Webアプリの開発は個人でも手の届くものとなり、一種のブームになっていると思う。その中に、ブログっぽいものもあれば、Book Portfolioのように、ブログっぽくないものもあるが、RSSは既に、ブログ以外でも活用が進んでいるし、アイデアも出続けているが、今年はブログでないものがトラックバックを実装し始めていくのではないかな、というのが、僕のちょっとした予想。

    さて、どうなるでしょう。

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