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2006.01.31

太陽コンビ

200601291138000.jpg

左は、日に当てると美しい飴色になるBREEの財布。

http://www.breejp.com/

ホームページには、ご丁寧に日光浴のさせかたまで出ている。これから1ヶ月ぐらい育ててみる予定。ちょっと楽しみ。

右はAssistOnで紹介されていたVioletta Solargearという太陽光で電池を充電できる装置。

充電に時間がかかりますが、携帯のバッテリーが切れやすいので重宝してます。

 

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2006.01.28

「すごい会議」を真似してすごい会議にできない理由(および対策)

「すごい会議」を真似してすごい会議にできない理由(および対策)


年末に百式さんのi d e a * i d e a - 2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊で紹介されていた「すごい会議」。他の何冊かとあわせて即買いしたのだが、評判どおり、すごい本だった。

読み進めながら、自分にも「すごい会議」を仕切れるんじゃないかという気になった。

一方で、実践してうまくいった、という人はどれぐらいいるのだろう。i d e a * i d e a - 無敵会議の作り方では、これをベースに実践しているようだが、本人直伝らしい。本を読んで「やってみたよ!すごかったよ!」という人は、ちょっとブログを検索したぐらいじゃ見当たらない。

かくいう僕自身も、実際に会議で試してみたのだが、いざやってみると、なかなか難しいんだ。(おや、口調が「すごい会議」っぽい?)

そんなわけで、「すごい会議の手順」をベースに、うまくいかない理由と、工夫できそうなポイントを考えてみた。


手順1:自分自身のうまくいっていることを紙に3つ以上書く

これは気分を盛り上げるという効果を狙ってのことだが、本のように、いきなり書いてもらうのは抵抗がある。

しかし、紙に書くことのメリットは、「書いている間は他人の意見が入らない」ということなので、そこは司会が頑張りたいところ。たとえ周りが年配だらけでも書かせる。

「うまくいっていること」を書いてもらうのも、ちょっと難しい。そこで「近況報告をお願いします。いいことを多めで」と言い換えてみたのだが、「私、これに忙しいんで」という報告の場になってしまった。

現状の報告が欲しいのではなく、「**をやって、どうだった」という話が欲しいので、司会が聞きながら誘導する必要があるだろう。また、サクラで、最初に答えてもらう人に、理想的な答え方をしてもらうと、続く人もそれに習うかもしれない。


手順6:達成の障害となっている問題や懸念を書き出し、「どのようにすれば~」のかたちに書き換える

会議に上司がいたり、上下関係があったとする。

そうすると、会議の場で問題点が浮上すると、上の者が、こう言ってしまう。「それは君に任せるから。今週いっぱいで調整してくれ」

蓋をしてしまうのである。せっかくの会議なのに。

「どのようにすれば~」というフォーマットに変換すると、どういう効果があるかというところは、本の中で一番気に入っている箇所なのだが、気の短い上司は、言い換えるという作業をする前に解決する人を決めてしまいたがる。

上司にも「すごい会議」を読んでもらって「どのようにすれば」フォーマットの効用を知ってもらうのがいいのだが、なかなかそういうわけにもいかないだろう。(言ってみたいが。上司に「お前、会議でせっかちだから、これを読め」と)

本の中では、問題点を上げてから、「どのようにすれば」と言い換えていたが、上司に蓋をされる前に会議出席者が考えられる環境を作るために、最初から「どうすればいいか」という形で会議に出してもらうというのはどうだろう。

もちろん、サクラが協力してくれると、なおよい。


手順7:「言えない問題は何か」を書いてから、「どのようにすれば~」のかたちに書き換える

言えない問題は、やはり言えない。。。

普通の会議でも、「何か懸念事項はありませんか」と言うことはあるが、そこで出てくるのは大抵は、緊急性の高い問題。一方、「言えない問題は何か」という質問は、重要度の高い問題であるため、ぜひともあぶりだしたい。

言っても大丈夫、後で「あいつ、会議で変なことを言い出した」とか噂になったりしないよ、とか言って安心させようとしても、あまり効果があるとも思えない。

どうしたら「言えない問題は何か」を、参加者がすらすらと口にできるだろう。

こればっかりは、サクラ頼みでは済みそうにない博物館。

このメンバーなら、言っても大丈夫かな、と思わせるような落ち着いた雰囲気とか、そういったものかな。


--

この本の後半でプログラマーが「この体験はロマンチックだった」という箇所があるのだが、読んでいて、本当に羨ましいと感じた。

自分も、ロマンチック!と感じる仕事をしたい。自分ひとりだけでなく、チーム全員で、と思うと、この「すごい会議」の手法もものにしなければと思う。

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2006.01.22

ライブドアが数々の資産を売却すると仮定して、その売却先を考えてみる

テレビを付けたら、この話題ばっかし。

しかも「お金に目がくらむのはよくない」という結論に結びつける人ばかりで違和感を感じるので、すぐにテレビを消してしまう。

近鉄買収の前からライブドアを知ってる人がいるとすれば、それはTurbolinuxやLindows(現Linspire)といったOS、そしてEudoraやOperaといったインターネット関連のツールの販売権獲得のニュースによってだろうか。

それはニュース風に言えば買収なのだが、それぞれの販路を見ると、販売独占権だったり完全子会社化だったり、手中に収めるための方法の百貨店的な装いである。Ciscoも年に30社ぐらい買収しているが、こちらの手法とは対照的である。(この話は別の機会に)

一方で、売る側からすると「ライブドアはLindowsなど日本語化の実績が豊富で技術力が高い」ということで販売独占権を与えている。

そういった動きはメディアで有名になった後でもSkypeに手を出したり、と止まらないのだが、たいていのメディアはSkypeが何であるかを説明するより株百分割を説明したほうが簡単だし、コメンテーターに過激なことを言わせるのに楽なのでそうしている。

また、技術的な価値はなく、マネーのロジックだけで価値を築き上げた会社という言い方が大半だが、日本国内においてライブドアほどスピーディーに海外の珍しいものを日本に持ち込む会社も希少である。実際、ライブドアの技術者は、オープンソース界隈でかなり有名だったりする。それは価値と言えないのだろうか。

ところで、ライブドアが仮に資産を手放さなければならなくなったときに、何を手放すか、どこが買うのかなんて話は、ちょっと興味あるので考えてみる。

以下、思いついたときに更新。興味ある人はコメント欄で参加してみてください。

Skype:これを日本に持ち込んだのは近年のライブドアの快挙ではないかと思う。でも販売権だけなので、譲渡の対象ではないのかな。

Opera:PC向けはすでに無料化。携帯向けはOperaが直接行っているのでライブドアへは流れない。これも微妙。

Turbolinux::これは、ライブドアが筆頭株主を続けるかどうかということになると思うのだが、ライブドアのエンタープライズ向け戦略に地味だが影響を与えていた部分だと思う。例えばライブドアは独自のコールセンタのソリューションを持っているが、これはLinuxベース。なので、あまり手放さないのではないかな。

弥生会計:弥生会計の社長がライブドアを仕切ることになったみたいですね。ということは、売却はしなさそう。

数々の技術者:すべて外資系で日本企業には誰も残らないというシナリオは想定したくないが、国内に受け皿は多くなさそうな気もする。

--
追記:

ちょっと不謹慎なエントリかと思いながら書き始めたが、書けば書くほど、転売して利益を得るための買収をしていないような気がしてきた。

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2006.01.20

flickrでRGB


flickrというオンラインアルバムのサービスは昔から知っていたのだが、あまり写真を撮るほうではないので(というかデジカメは昔から壊れたままなので)なんだか流行ってるなぁぐらいで見ていたところ、

daily zeitgeistがかっこいいので試してみました。

このブログでやっているRGBというR(赤)、G(緑)、B(青)の三色が揃った写真も、そろそろ管理が面倒になってきたので、ちょうどいいかも。

このページの右サイドバーに載せています。

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ドルの旅


ドルで外貨預金をしていた。

正確に言うと、毎月、いくらかずつドルで積み立てるというドル=コスト平均法とかいうやつなのだが、通帳を見ていたら、始めたのが2001年の8月。

そう、9.11の1ヶ月前である。

その後、激しい値動きに戸惑ったが、貯蓄が目的だったのでそのまま手を付けず、ただ、たまにグラフを見るぐらいでいた。

そうすると、9.11は確かに大きなショックだったのだが、年間を通じて見ると、もっと大きな動きをしているということに気づいた。その当時、アメリカの逞しさか、などと感じてたものだが、同時に、日々のニュースを気にしても、あんまり意味ないことがわかり、興味もなくなってしまった。

特に2005年は値動きの激しい年で、朝日新聞のグラフを見るとほぼ一直線に102円から122円に上がっている。

http://www.asahi.com/business/graph_yendollar.html

で、買いたいものもできたし、解約しようと会社を午前中だけ休んで銀行に行ったら、±0円。

おや?計算と違う。と思ってグラフを見たら、一昨日あたりからぺこんとグラフが下がっている。もしやライブドアの影響?

円からドルにするとき、戻すときに、それぞれ1円かかるため、ありがたい話なのだが、少しだけ早く下ろしておけば、ちょっと得だったのだが残念。

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2006.01.18

LANケーブルによる病気


仕事で1日中、ケーブルに囲まれていた。

そうすると、やはり人間はおかしくなる。そんなときに先輩としていた会話。

(その1)

イックニ:昔、天井裏で配線をしていたら、天井の板が重みに耐えられず、落ちてきちゃったんですよ
イロハ:重み?天井に体重をかけちゃったの?
イックニ:いえ、ケーブルが。
イロハ:
イックニ:ケーブルを送ってたつもりが、途中でトグロを巻いちゃってたのに、それに気がつかなくて。

(その2)

イロハ:カテ5のケーブル、ちょっと長めのが欲しいんだけど。
イックニ:カテ5?カテ5eならあるんですけど、それでいいですか?
イロハ:いや、ちょっともったいないな。マニュアルを結わえるだけだから。

(その3)

イックニ:鼻からうどんを食べる芸人、いますよね。
イロハ:ああ、ほっしゃんね。
イックニ:あれ、飽きたので、今度、LANケーブルでやったらどうですかね。
イロハ:。。。


どうもすみません。

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乳酸菌で思いついたこと


前にも書いたが、ケンコーコムで歯磨きのアフィリエイトのコンテストに応募してみた。

薬用歯磨き アバンビーズ 100g

見たら、締め切りが1月20日。やばいわけだ。

もちろん、手をこまねいていたわけではない。一応、考えていた。商品券5万円分を狙って。しかし、だいたい、こんなことしか思いつかなかった。

モブログで乳酸菌

・ブログといえばモブログ(カメラ付携帯で投稿するやつ)
・まず、自分が歯を磨いているところをパチリ
・家族が磨いているところをパチリ
・友人もパチリ

みたいな感じ。誰にも真似できなさそうなところを狙う。理屈はよくわかんないが、他人のトラックバックを盗み見ていたら、歯肉炎とかによさそうなので、歯肉炎っぽい顔立ちの友人に磨いている演技をさせられたら最高だけど、そんなわかりやすい友人はいなかったので却下。

乳酸菌パーティー

・当然、ヒルズで開催
・セレブも呼ぶ
・有名ブロガーにレポートを書かせる

なんだか盛り上げてる、という感じを演出。

歯磨きの辛いのが苦手な人とか捕まえて、子供用の歯磨きみたいでしょ?でも、ちゃんと乳酸菌が歯垢除去するんだよ、とか教えるには最適かと思うが、考えてみると、歯を磨きながらじゃ食事できないから却下。

トラックバック企画

・トラックバック企画をトラックバック企画にする
・**賞と称して、よいエントリには自腹で歯磨きを配る
・人気のないブロガーは、当然、マッチポンプ

で、いいトラックバックがあればパクって、トラックバックコンテストに応募。リンク数も増え、検索結果も上位に上れるが、商品券5万円分の出費も覚悟しなければならないので却下。

結局、どれも実行に移せず。

そういえば29manさんのトラックバック企画ではデスノコラもあったが、あれはグレーだろうな。

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2006.01.08

人に使われるものを考える


ケンコーコムで歯磨きのアフィリエイトのコンテストに応募してみました。

薬用歯磨き アバンビーズ 100g

以前にuessay: ケンコーコムで歯磨きを探すなんて記事を書いたこともあり、気楽に考えていたのですが、サンプルが送られてきて、いざ使ってみると大変!。何も思いつかない。

僕は、自分の生活が少しでも変わるような買い物は好きだし、それをブログで書くのも好きなのだけど、歯磨きって、生活を(あまり)変えてくれないんですよね。

で、締め切りの1月20日も迫ってきたので、29man(ニクマン): 29man loves アイディアマン コンテストで送られてきた「ひとつ上のアイディア」は、まさしくそういう本なので、読み直している。

ひとつ上のアイディア。ひとつ上のアイディア。
眞木 準

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気に入ったのは、次の一節。(Passion For The Futureでも同じ箇所を指摘していますね)

だいたい、いつも扱う商品について「自分にとって理想的なCMをいま見た」と仮定することからはじめます。それを見た自分はどういう感覚になって、どういう気持ちになるのか、その後味だけをまず思い浮かべてみる。それから、その後味を味わうためには、どういうCMを見なければならないかと考えます

うーん、乳酸菌って「ハイチュウ」みたいな後味だけど(違うって!)

あと、今後の勉強の仕方に影響するな、と思ったのが

山のような技術情報を持った消費者なんていないわけですから、そんなものを勉強するより、生活者の感覚をとぎすますことがよほど重要なんですね。

というあたり。

乳酸菌と聞いて、歯垢の除去によさそうとイメージできそうな人なんていなさそうだけど、だからこそのトラックバック企画なんだよな、と妙な納得をして、あと数日、考えてみることにします。

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話は飛んで、12月に公開したBook Portfolio!という書評でポートフォリオを作るサイト(書くたびに紹介文が変わる)の反響が少なくて、ちょっとがっかり。

宣伝が足りない、というのもあるけど、書評でポートフォリオを作りたいと思うほどの分析好きって、世の中に、あんまりいないのかな、と作品自体のコンセプトを疑ってみたりしてます。これもやっぱり「作る側」と「利用者」の乖離ですよね。それを解消するのがプロモーションかもしれないし、企画段階で練るという作業なのかもしれない。一方で、自分が作りたいものを作るというのは、プログラムを勉強した人の特権みたいなもので、これはこれで譲れない。

なので、作ったもの、できあがっちゃったものを人に使ってもらえるようための工夫は、やっぱり必要なのかな、と思います。いわゆるキャズムを超えることを狙うのではなく、最初から落とし穴に落ちちゃったので、Early AdaptorでもEarly Majorityでもいいかあ、どちらかの淵に引っかかる方法はないものか。

なんか乳酸菌で歯磨きを作っちゃった人の気持ちに、少し近づいただろうか。

--

余談ですが、「ひとつ上のアイディア」は錚々たるブロガーに取り上げられてますね。検索して、ほかのブロガーがどこに注目したかを読んでみるのも、また面白い。

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2006.01.03

「やめること」は後に考えよう


梅田さんのMy Life Between Silicon Valley and Japan - 「やめること」を先に考えようを読んで、何を捨てられるかな、と考えていたら2006年になった。

そんなわけで、あけましておめでとうございます。

結局、そんなに簡単にやめてしまえるような無駄なことってそんなになくて、「CLIEでも捨ててみようか、これからは**だ」といった、時代の先読み博打に終始しそうになってしまった。

しばらく間をおいて考えてみて、やめること=始めるための時間の作り方だと、ようやく気づいた。始めることのボリューム次第で、やめることのボリュームも変わってくる。目的のない節約より、目的のある節約が楽しいのと同じように、天秤にかけて耐えうる「始めたいこと」を明確にできないと、闇雲に嫌いなものを捨てるだけでは、文字通り、何も残らない。

だから、やっぱり始めたいことを明確にする作業を、きっちりと行うべきなんだな、と思い直して、一年の計を考えてみる。

2004年にブログ界隈が騒がしくなり、いわゆるサラリーマン・ハッカーが一気に目に見えるところに現れた。「木村剛+29man+小鳥」イベントの頃、naoya氏も、GREEの田中氏も、Goodpicの金子氏も大企業で働きながらのハックだった。

それで、自分でも作ったものを世に問いたいと真似をし始めた2005年。会社で作ったプログラムを元に、自分のプログラムの進捗管理に作ったsessho、Yahooのテレビ番組検索をRSS出力するTV2RSS、Amazonから書籍を検索し、ポートフォリオ状に本を配置するBook Portfolioなど、完成度は別として、作って作れないことはないんだな、という手ごたえ。

一方で、作ったものの、誰からも使われない(いや、使っていただいている方はいなくはないので、あまり増えないということで・・・)という寂しさも感じたので、このあたりを強くしていく1年にしたい。古い言い方をすれば、セルフ・プロデュースみたいなものだろうか。

そんなわけで、もうちょっと明確に方針を定めてから「やめること」を始めてみようかと思った正月でした。

--

オマケで、単純にやめてもいいかな3選

CLIE

Sonyも撤退したし、落とすとセキュリティ上、危ないので他の方法を。ToDoはcheck*padで代替。スケジューラも会社のグループウェア+ほぼ日手帳で代替。アドレス帳は人からのメールのシグネチャ(署名)を貼るだけで使えるアバウトさが気に入っていたのだが、代わりになるものを見つけるのは苦労しそう。

試験勉強

2005年に、システムアナリストを取って、それを最後に試験勉強から離れようと思っていたけど、落ちてしまったので、今年こそピリオドに。

自宅サーバ

引っ越すかもしれないので、それを機にホスティングに。

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