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2004.09.04

50:う:~ウェア

50音ブログの3回目。
「う」で始まる言葉ではないのですが、ひと頃、流行った気がする「**ウェア」について書いてみようかと思います。


・メールウェア

メールを送ると、返信としてライセンスを送るフリーウェア。最近、フリーウェアを使う機会が減ったので、見なくなったなぁ、と思ったら、デジカメの画像からアルバムを作るための編集ソフトがメールウェアだった。販促に使おう、ということでしょうね。

・ハガキウェア

絵葉書のコレクターが、絵葉書を送ってくれたらライセンスを送るという方式。そういえば昔、Macのソフトをオンライン登録して、海外から葉書が送ってきたこともあったな。

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ほのぼのした話だが、最近はアドウェアやスパイウェアといった物騒なソフトウェアが多い。

スパイウェアの地獄めぐりへようこそ

スパイウェアは、1999年頃から現在の意味で使われるようになったわけだが、この言葉が何を意味するかについては意見が分かれている。そもそも「スパイ」という言葉は誤解を招きやすい。最も迷惑の度合いが高いとされるスパイウェアでさえ、大量の情報を収集はするものの、それらをサーバに送り返すことはしていないからだ。コンピュータセキュリティの専門家たちは、害のあるソフトウェアという意味で、これらの総称としてマルウェア(malware)という語を使っている。一方、こうしたソフトウェアの作者たちは、アドウェアという言葉を使いたがる。彼らの立場から見れば、正真正銘のスパイウェアであるTrojanやキーロガーなどのリモートアクセスプログラムと一緒にされては困るというわけだ。

そーゆーことだったのか。。。別物かと思ってた(^^;

『OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション』でも書いたが、OSが標準でCD-Rを焼けてしまう時代だ。人々がソフトウェアにお金を払わなくなり、小さいアプリで商売するために広告に手を出したわけだ。

この手法自体は、利用者にとってギブテクかもしれないが、よりよい広告を出すためにユーザを監視するのはフェアでないと「ユタ州議会は、Spyware Control Act(スパイウェア対策法)を可決した」らしい。


別居、解雇、逮捕の危険も?――ブラウザーを乗っ取る悪質なスパイウェア

ここでは、ブラウザを乗っ取るスパイウェアを紹介している。

たとえばある男性は、ブラウザー乗っ取りプログラムのせいで刑務所に入れられてしまったという。雇用者が、この男性の仕事用のコンピューター内に、許容されないような児童ポルノの画像を発見した。そして男性を法執行当局に突き出したのだ。

お気の毒、と言うしかない。残念ながら身に覚えがないが(本当ですよ)、とあるユーザのパソコンを設定しようとして、IEを起動したら大量のウィンドウが開いて困ったことがある。何が困ったって、そのパソコンの利用者が、部屋に戻って来れなくなって。。。

IEに「極めて重大」な欠陥--勝手にアドウェアが組み込まれる危険あり

スパイウェア対策製品を性能比較

04年上半期のスパイウエア検出総数は5480万個、「CoolWebSearch」に要注意

一応、どれも押さえておいた方がいい記事ですね。

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