2018.07.01

アーキテクチャ(もしくはワイン)を語るための戦術

エレベータ・ピッチという言葉がある。エレベータに乗ってる間(約30秒)のような短い時間で要領よく相手に伝えることを指すようだ。孫正義氏が一発OKを連発したと帯にある前田鎌利氏の「社内プレゼンの資料作成術」でもキーメッセージの文字数はYahoo!ニュースの見出しと同じ13字としている。

確かに顧客と幹部は短い言葉で伝えよとはよく言われるが、コミュニケーションは顧客と幹部だけが相手ではない。短く話をまとめようとしたら、十分な検討がされていないと映ってしまい、必要な(本当は必要でないかもしれない)追加資料がないと議論が再開できないなど却って長引かせてしまうことがある。つまり「話が長い」と「伝わらない」のストライクゾーンをいかに見極めるかは仕事を早く片付ける上で重要な技術だ。

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2018.06.24

海外旅行に持っていくものリスト2018

昔、似たようなのを書いて、旅行するたびに自分で参照している。普通の持ち物リストは文字通り持っていくものの羅列だが、自分なりの「定位置」も合わせて書き残しておくと便利だ。そろそろ10年たってテクノロジーも変わってきているので、改めて書き直してみる。

http://goodsite.cocolog-nifty.com/uessay/2009/04/2009-f43b.html

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2018.05.20

忙しいとサンドイッチ率が高まる

昼食の時間が取れないほど忙しくなると、サンドイッチを食べることが多い。サンドイッチ伯爵が「トランプをしながら食べられるよう、パンで肉を挟んで持って来い」と言ったのがサンドイッチの語源だと読んだことがあるが、実際のサンドイッチ伯爵はトランプする暇もないほど多忙だったようだ。そして、忙しいときは仕事しながら食事していたとされている。なるほど、自分は正統なサンドイッチの語源通りに食事しているわけだ。

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2018.05.13

ブラックペアンに見るツールと手作業と理想と現実

ブラックペアンが4話まで進んだ。どうも医療系とジャニーズが苦手なので、もしかしたら途中で見るのをやめちゃうかと思っていたのだが、なかなか興味深いテーマを扱っていて目が離せない。ざっくり言うと、手作業の人とツールの人が対立する話だが、手作業側が二宮和也が演じる渡海(とかい)で思いっきり性格が悪く、小泉孝太郎演じる高階(たかしな)がスナイプ手術を普及させようと理想に燃えるツール側。ドラマの小道具では何をベースにしたのか、1000円ぐらいのホットボンドのような安っぽさなのが気になってしょうがないが、世界で1人しかできない「手作業」が、この安っぽさ満点の「ツール」によって実現する。

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2018.05.08

文京区で高低差を堪能する(鳩山会館〜細川庭園〜小石川植物園)

5月の連休に高尾山でも登ろうかという話になったが、天候が不安だったので、都心でハイキング気分も楽しめるところを考えていたら、なかなかいいコース設定になったので公開してみる。10時集合で15時に解散。

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2018.05.04

ジョン・コナー=シャルル・ド・ゴール説

連休中に読んだ倉山満さんの「嘘だらけの日仏近現代史」が安定の面白さだった。特にシャルル・ド・ゴールは空港の名前になってるから偉い人なのだろうとは思ってたが、ナチス・ドイツがパリを占拠され、イギリスからラジオでレジスタンスに呼びかけるあたり、まるでフィクションのようだ。このラジオ演説が6月18日にされたことから「6月18日の男」と呼ばれているらしい。

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2018.04.21

Chromecastでポッドキャストを再生するといい感じ

ChromecastはHDMIで家庭用テレビに挿せるGoogle製デバイス。最初はChromeの画面をテレビに写したり、YouTubeをテレビで再生するのに使っていたが、ふとSoundCloudのiPhoneアプリにChromecastへ送信するボタンがあるのに気づき、再生してみたら、なかなかよい感じ。単にテレビのスピーカーの音が良いということもあるが、手元のiPhoneが鳴るのに比べ、離れた位置にあるスピーカーが鳴っているのもいい。

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2018.03.24

稲田将人の「戦略参謀」は憑きを落とす経営書

書店で「戦略参謀の仕事――プロフェッショナル人材になる79のアドバイス」という本が平積みになっていて、書店に申し訳ないと思いながらKindle版のレビューを見ていたら、同じ作者による「戦略参謀」が小説形式で読みやすそうなので、そっちの方から読んでみることにした。

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2018.03.18

決裁文書にブロックチェーンという記事の違和感の正体

ある決裁文書の改ざんに触れ、決裁文書の改ざん防止にブロックチェーン技術を使うべきという記事をいくつか見た。技術的なことはともかく、これらに嫌悪感を感じた人が少なからずいたようである。そんな感情を持った一人として掘り下げてみる。

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2018.03.10

IT業界の有名人の言葉でTOEIC対策ができるサイト

積極的に英語で仕事をしたいわけではないが、ある程度はキープしておきたいという層は多いんじゃないかと思う。自分も、その中の一人で、何年かごとに、思い出したように試験を申し込んだりするのだが、どうにもTOEICの問題に出てくる架空の企業で起こる架空の出来事に頭を使うのが好きになれない。

quote for TOEIC part5というサイトは、TOEIC part5の出題っぽくで、エンジニアが好きそうな言葉を延々と出題してくれる。

https://sites.google.com/view/qft5/

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«「アルゴリズム図鑑」はプログラマだけでなくビジネス全般に実用的かも